出品のギターは、俣野勝氏の500番クラシックギターで、製作年記載漏れエラーの珍しいビンテージギターです。俣野勝氏は久留米で名工ギターを立ち上げ、続いてアストリアスギターの創立に携わりました。俣野氏がギターを調整するとギターが見違えるような音色に蘇ることから、音の魔術師といわれ、バイオリン名器ストラディバリウスを日本人で初めて調整したギター作家としても有名です。残念なことに、俣野氏は1981年を最後に突如としてクラシックギター界から姿を消し、消息も語られることなく、謎多き伝説のギター作家となってしまいました。俣野勝氏のギターはクラシックギターの中でも、音色が力強く美しいのが特徴で、シダーであるのに、スプルースかと思う音色の華麗さがあります。また、ギターのホールディング、ネックのハンドリングも扱いやすくどなたにでも弾きやすいギターです。出品のギターのトップはシダー単板、サイドとバックはローズウッド、ネックはマホガニー、指板はローズウッド、ブリッジもローズウッドのようで、1970年代始めの良い材料を使っています。また、音色には音量があって美しくシダーとローズウッドの不思議な音響効果で上品で力強い音色が響きます。また、小さな音、減衰していく音も美しく余韻の味わい深いギターです。半世紀が経過したビンテージギターのため、トップに打痕や小さなキズがあり塗装修繕して使用していました。経年の割に、全体的なコンディションは良好です。また、試奏用の弦を張っていますのですぐに試奏できます。ギター愛好家の皆さまには、ますます希少になってきた、音の魔術師と言われた伝説のギター作家、俣野勝氏の500番ビンテージギターをどうぞよろしくお願いします。全長:100センチ弦長:65.5センチ弦高:約3.4ミリ 12フレット1弦 約3.9ミリ 6弦ナット幅:約5.2センチボディ厚:約9.8センチ古いハードケース発送は、ハードケースにプチプチを巻いて梱包します。安全にお届けします。
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